誰一人おいてはいかないよ

刀ミュのオタクが書きにくそうなことを書くブログ

原作を1ミリも知らない自分がヒプノシスマイクの舞台を初めて見た話。

これを見るに至ったきっかけは双騎にラップっぽい曲があってめちゃくちゃかっこよかったから。そういや中の人被ってるなと思って。原作知らない俳優さんあきらくんしか分からないで見た。あ、見たのは1です。

オープニングがめちゃくちゃかっこいい。しかも耳に残る。歌詞の大半何言ってるかわかりません。なのにかっこいいっていう。

原作のキャラクターを知らないから再限度も分からないのですが、それっぽいなと思わせるくらいにはおおとなった。

オタクとラップっていう一見食べ合わせの悪そうなもの同士をここまで昇華できたのは本当にすごい。舞台というよりショーを見てる感覚に近い。

そして内容に関しては最初に山ちゃんの良い声で設定を説明してくれるんですけどこれがはちゃめちゃすぎて笑ってしまった。

ディビジョンバトル?は魂の彷徨なんだね、わかる、そんな作品色んな玩具催促アニメで見てきたからね。プライヤーに直接ダメージがあるんでしょ、命がけのバトルなんですよね私それ知ってる。これ実質少年漫画だね。素材は良いよね。

すごく調理しがいのある作品だなと私は思う。そりゃ流行るわ。でも一公演の値段が素直に高い。これから配信ならみてもいいかなと思う。現地行くともれなく楽しいだろうな。これはメインストーリーとかないのかな。

なにが原作なのかもよく分からない。売れるコンテンツって派生しすぎてて初見の道しるべ欲しい。

取り合えず2をみようと思う。そんなにキャラにはまることはなさそうだけど曲が好きなので。